ガラスコーティングについて

まずはガラス系コーティングから説明していきます。

実はガラスコーティングといっても４種類あります

シラン、ポリシラザンベースのコーティング剤
シリコーンをガラスやケイ素と称したコーティング剤
本物のガラスコーティング剤

世の中にはガラスコーテイングとガラス系コーティングがあります。系が付くか付かないかで中身が全く違う商品になりますので注意が必要です。

なぜ注意が必要かというと、商品として売り出されている物中には、ガラスの粉を入れて「ガラス系」と称したり、「ガラス系」と称して実際はガラス系成分を含まずに安価な撥水剤を売っている商品もよくあります。

これらの製品は確かにはじめのうちは撥水もしますし、ツヤが出たように見えますが、下手すればボディに悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。

つまりこのような粗悪商品を使ってしまうと、車にとって良かれと思ってしたことが悪影響を与えてしまう場合もあるのです。

ガラスコーティングの本物と偽物は何が違うの？？という質問がありますが、一番分かりやすいのが施工後ボトルの容器の中身が固まるかです！！

EZMCOATはキャップを外した状態だと1日で固まります（季節による）そういった固まらないのに硬化型ガラスコーテイングと偽って販売してあるガラスコーティング剤は沢山あります。

ガラス膜の硬さにもこだわりがあります！

EZMCOATの硬度は６、７Hです。他社製品などは９Hや１0Hなど硬さをアピールしている商品がありますが、車など鉄板は熱により伸びたり縮んだりを繰り返します。そこでガラス膜が硬過ぎると密着不良やと塗装にダメージを与えてしまう可能性がございます。ですので弊社の商品はパフォーマンスだけで硬さを追求するのではなく、お客様に長く良い状態のガラス膜を提供できるように工夫をしております。